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紫雲会について
会長あいさつ
2016年紫雲会総会にて会長に選任されました山本清和でございます。これまで長年にわたり西山隆司様が務めておりました会長職を引き継ぐこととなり,大変身の引き締まる思いでおります。紫雲会の伝統と実績をより大きなものとできるよう、尽くして参りたいと思います。何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、母校である北海道札幌旭丘高等学校は昭和33年に開校して以来、多数の卒業生を輩出しております。平成27年度には、ついにその数は2万人を突破し、着実にその歴史を積み上げて参りました。
また、その過程で、校舎の改築、カリキュラムの変更等、大きな変化がございました。
しかし、汗をかきながら登った坂道の通学路、緑豊かな自然に囲まれた校舎での学びは、どの皆さんにも共通する青春時代ではないでしょうか。
紫雲会は、同窓生の皆様に母校の現状をお伝えし、また、各界で活躍されております皆様が青春時代を振り返り、新たな力を得る、そのような場を目指しております。また、在校生が充実した高校生活を送れるよう、課外活動などへの支援も行って参りたいと思います。毎年、紫雲会総会及び懇親会を、各卒業期の同窓生が担当しておりますが、同期に限らず、世代を超えた交流が生まれ、非常に活気に満ちた会となっているものと思います。
これまでに積み重ねた歴史を大切にしつつも、ご活躍の同窓生の皆様のさらなる発展に寄与し、ひいては母校北海道札幌旭丘高等学校の応援ができるよう、尽力して参りたいと思います。今後とも紫雲会への御理解・御協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。
2017年 5月 26日
紫雲会会長 山本清和 (21期)
紫雲会とは
紫雲会とは、正会員(市立札幌旭丘高等学校の卒業生および在学経験者)、特別会員(旧制札幌市立中学校・旧札幌市立第二高等学校の職員ならびに卒業生および在学経験者)、名誉会員(母校現旧職員)からなる非営利の親睦会です。
会員の親睦、母校の事業の後援などを目的とし、主な事業としましては、毎年開催される紫雲会総会および親睦会の開催や、周年記念行事への協力、紫雲会名簿の作成などを行っております。
運営に要する費用は、卒業時にいただく会費が主たる歳入となっており、運営にあたってはボランティアによる役員によって運営されております。
役員名簿
役職名 | 担当 | 卒業期 | 氏名 |
---|---|---|---|
名誉会長 | 相沢 克明 | ||
会長 | 総括 | 21 | 山本 清和 |
副会長 | 名簿 | 22 | 槙 智洋 |
〃 | HP | 29 | 中川 宗一 |
〃 | 総会 | 29 | 佐々木 大樹 |
事務局長 | 事務連絡 | 31 | 丹野 洋之 |
事務局次長 | HP | 32 | 西村 克彦 |
会計理事 | 会計 | 33 | 赤澤 隆司 |
〃 | 会計 | 35 | 小野 暁世史 |
理事 | 名簿 | 17 | 倭 雅則 |
〃 | 総会 | 18 | 下出 元明 |
〃 | 総会 | 19 | 岸 泰弘 |
〃 | HP | 21 | 中村 式裕 |
〃 | 名簿 | 23 | 辻 克己 |
〃 | 総会 | 26 | 庄中 将人 |
〃 | 総会 | 27 | 柏原 理 |
〃 | 総会 | 28 | 吉田雄二郎 |
〃 | 総会 | 29 | 住出 尊史 |
〃 | 総会 | 29 | 稲木 美央 |
〃 | 総会 | 29 | 後藤寿美子 |
〃 | 総会 | 30 | 奥 貴博 |
〃 | 名簿 | 31 | 和田 哲 |
〃 | 総会 | 31 | 渡辺 淳也 |
〃 | 総会 | 31 | 林 公彦 |
〃 | HP | 32 | 山本 典弘 |
〃 | 総会 | 32 | 村上 剛 |
〃 | 総会 | 33 | 佐々木幸子 |
〃 | 総会 | 34 | 高屋 章子 |
〃 | 総会 | 36 | 佐藤 雅則 |
〃 | 総会 | 36 | 尾崎 麻理亜 |
〃 | 総会 | 37 | 三野 貴生 |
会計監査 | 24 | 満保 修一 | |
〃 | 25 | 平井 剛 | |
2022総会 | 総会 | 38 | 亀井 隆志 |
相談役 | 10 | 早瀬 龍宏 | |
〃 | 12 | 下村 邦夫 | |
〃 | 12 | 北野 靖尋 | |
〃 | 17 | 西山 隆司 | |
〃 | 17 | 堀井 眞吾 | |
〃 | 21 | 小野 貴之 | |
顧問 | 特別会員 | 高柳 晃 | |
〃 | 名誉会員 | 西田 裕 | |
旭丘高校事務局 | 中辻 拓実 |